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第三者証明とはどのようなものか?
「初診日に関する第三者からの申立書(第三者証明)」という所定の用紙が年金事務所にありますのでそれに記入してもらいます。 記載内容としては ①第三者に関する項目 第三者の氏名、住所、電話番号、請求者との関係(初診日頃の関係又は受診状況を聞いた頃の関係)...
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受診状況等証明書が添付できない時(第三者証明)
初診日の医療機関においてカルテの破棄や医療機関の廃院等により、どうしても「受診状況等証明書」が添付できない場合、「初診日に関する第三者からの申立書(第三者証明)」を添えることにより、初診日が証明できる場合があります。 ・第三者とは・・・3親等内の親族以外が条件になります。つ...
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初診日の病院が廃院していたら
初診日に受診した病院が廃業していたり、5年以上経っていてカルテが廃棄されていた場合、初診日の証明はとても大変です。 初診日の医療機関にカルテがない場合、「受診状況等証明書が添付できない申立書」をご自身で記入し、一番古いカルテのある病院を探して「受診状況等証明書」を記入しても...
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受診状況等証明書を取る前に・・・
2分以内でサクッと読めるブログを目指しています。 なので情報小出しですみません。 初診日証明のため、初診日の病院に書いてもらう「受診状況等証明書」についての話です。 初診日だと目星をつけた病院でカルテがようやく見つかり、いよいよ「受診状況等証明書」を依頼するという時、是非や...
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初診日を証明するには
障害年金はどれだけ重い障害状態であっても、初診日を証明できない限り、決して受給することはできません。 初診日の証明はとても重要です。 現在の病院(診断書を取得する病院)と初診の病院が異なる場合には、初診の病院にて「受診状況等証明書」という書類を記入してもらわなければなりませ...
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初診日をリセットできる場合とは・・・
初診日をリセットできる場合とは・・・それは「社会的治癒」という考え方です。 社会的治癒とは、ある傷病の症状が安定して特段の治療の必要が無く、長期的に自覚症状や他覚症状に異常が見られず、普通に生活や就業が出来ている期間がある場合に治癒したと みなす考え方です。...
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イレギュラーな初診日 2
しかし、残念ながら同一の傷病として取り扱われないものもあります。 同一の傷病と間違えやすい傷病の具体例(因果関係なし) 高血圧 × 脳出血・脳梗塞 近視 × 黄斑部変性・網羅剥離・視神経萎縮 糖尿病 × 脳出血・脳梗塞...
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イレギュラーな初診日 1
たとえば傷病名は違っても「A病がなければB病は発症しなかった」というように傷病同士に相当因果関係がある場合には、複数の傷病を同一と扱う場合があります。 その場合、前発の「A病で初めて受診した日」が初診日となります。 複数の傷病が同一と扱われることが多い具体例...
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どういうものが初診日になるのか?(実務編)
初診日とは「障害の原因となった傷病について初めて診察を受けた日」です。 しかし、例外もあります。 具体的には、実務では以下のように取り扱われています。 ①同一の傷病で転院した場合、一番初めに診断を受けた日が初診日になります。...
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障害年金の請求、まず何をすればいいの?
まず、障害年金を申請しようと考えている傷病の「初診日」の特定が必要です。 初診日とは「障害の原因となった病気やケガなどで初めて医師(または歯科医師)の診察を受けた日」と定義されています。 なぜ初診日が大切なのでしょうか?...
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