イレギュラーな初診日 2kitada mika2020年3月29日読了時間: 1分更新日:2020年4月11日しかし、残念ながら同一の傷病として取り扱われないものもあります。同一の傷病と間違えやすい傷病の具体例(因果関係なし) 高血圧 × 脳出血・脳梗塞 近視 × 黄斑部変性・網羅剥離・視神経萎縮 糖尿病 × 脳出血・脳梗塞これらは同一の障害と思われがちですが、相当因果関係なしとされていますのでお気をつけ下さい。
第三者証明とはどのようなものか?「初診日に関する第三者からの申立書(第三者証明)」という所定の用紙が年金事務所にありますのでそれに記入してもらいます。 記載内容としては ①第三者に関する項目 第三者の氏名、住所、電話番号、請求者との関係(初診日頃の関係又は受診状況を聞いた頃の関係)...
受診状況等証明書が添付できない時(第三者証明)初診日の医療機関においてカルテの破棄や医療機関の廃院等により、どうしても「受診状況等証明書」が添付できない場合、「初診日に関する第三者からの申立書(第三者証明)」を添えることにより、初診日が証明できる場合があります。 ・第三者とは・・・3親等内の親族以外が条件になります。つ...
初診日の病院が廃院していたら初診日に受診した病院が廃業していたり、5年以上経っていてカルテが廃棄されていた場合、初診日の証明はとても大変です。 初診日の医療機関にカルテがない場合、「受診状況等証明書が添付できない申立書」をご自身で記入し、一番古いカルテのある病院を探して「受診状況等証明書」を記入しても...
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